院長メッセージ

家族のような歯科医院を目指しています。

院長:上村 一成
曽祖父が開業してから、上村歯科も私で3代目となりました。
私がこの地で開業して36年目となりましたが、いつでも患者さんのお口の中を見させていただくときには、家族をみるような気持ちで治療にあたっておりました。大変うれしいことに今では、数えきれないくらいの患者さんが私の家族となりました。患者さん自身も家族のように私を信頼してくださり、何でもお話くださり、お口の中の気になるところを言ってくださいました。そのような関係を患者さんと築いてこられたからこそ、私は常に最善の1人1人にあった治療を行ってこられたのだと思っております。
患者さんにあったよりよい治療は歯医者一人ではできません。患者さんとの家族のような関係、これこそが治療を行っていく上で私が大切に守っているものであります。

年輪のように長くお付き合いするからこそ 見えてくる治療があります。

私が大切にしていることがあります。それは変わらない治療の筋を1本、私の中で持ち続けているということです。歯科医療は日々進歩し、多種多様の治療方法が生み出されています。もちろんそういった治療方法を勉強し続け、私の歯科治療に取り入れてもいます。

しかし、今までの36年の臨床経験からできあがった太い1本の木が当医院の歯科治療の基本となっております。歯科に来院される患者さんの良好な予後をみさせていただくことで、この木はしっかりと根をはることとなりました。この木という基本となる治療があってこそ最新治療は生きてくるのだと私は考えるのです。ですから、これからもこの木は枯らすことなく新しい枝葉もくわえていきながら、患者さんを診させていただきたいと思っております。

副院長からのメッセージ

副院長:上村 直也
上村歯科も私で四代目となりました。歯科界も時代と共に進化し続け、今は技術や材料も最良のものを皆さまにお届けできるようになりました。ただ、変わらないものがあります。
それは、上村歯科がずっと大切にしてきている”患者さんに真心を持って接すること”
安心して受けて頂ける最高の治療を目指しながら、この真心の精神は私も四代目の誇りを持って守り続けていきたいと思っております(写真右側)。

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